怒りっぽい子の裏にある頑張り
ミスをするたびにグラブを叩いたり、バットを投げたり。
「もっと落ち着きなさい」と注意することもあると思います。
でも、その怒りの裏には、実は真剣な頑張りが隠れていることが多いのです。
■ 怒りは「どうでもいい」からは生まれない
本当に興味がないこと、どうでもいいと思っていることに対して、人は怒りません。
グラウンドで感情をむき出しにする子は、それだけ本気で結果を求めている証拠でもあります。
■ 表現の仕方を知らないだけ
問題なのは「怒っていること」そのものではなく、その気持ちの出し方です。
悔しさを、物や態度にぶつけるしかない子は、まだ他の表現方法を知らないだけかもしれません。
言葉で表現する方法を教えてあげることで、少しずつ落ち着いて感情を扱えるようになっていきます。
■ 家庭でできること
怒った態度そのものを頭ごなしに叱るのではなく、「悔しかったんだね」とまず気持ちを言葉にしてあげてください。
そのうえで、「グラブを叩く代わりに、なんて言えばよかったかな」と一緒に考える時間を持つと、少しずつ表現の仕方が変わっていきます。
■ ピースでの考え方
ピースでは、怒りっぽさをすぐに否定しません。
その根っこにある「本気で頑張りたい」という気持ちを大切にしながら、感情との付き合い方を一緒に学んでいく場でありたいと考えています。
■ まとめ
怒りっぽさの裏には、本気の頑張りが隠れていることがあります。
態度だけを注意するのではなく、その気持ちの表現の仕方を一緒に育てていくことが大切です。
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