BLOG

ブログ

  1. HOME
  2. ブログ
  3. ブログ
  4. 試合に出る経験が、練習の質を変える理由

試合に出る経験が、練習の質を変える理由

「試合に出ていなくても、練習を頑張れば成長できる」

そう思われることもあります。
確かに、練習はとても大切です。

ですが、ピースではこう考えています。

試合に出る経験がなければ、練習の質は本当の意味では上がらない。

【試合は、練習の“答え合わせ”】

野球は、
実際にプレーしてみないと分からないことが多いスポーツです。

・試合の緊張感
・思ったより速いボール
・ミスした時の焦り
・観ている人の視線

こうした感覚は、
どれだけ練習しても、試合に出なければ味わえません。

そして、この経験こそが、
練習に「意味」を持たせます。

試合で失敗したから、
「次はこうしよう」と思える。
うまくいかなかった理由が、
自分の中ではっきりします。

これが、練習の質を変える瞬間です。

【試合に出ないままでは、課題が見えにくい】

試合に出る経験がないと、
子どもは自分の課題を実感しづらくなります。

・何を直せばいいのか分からない
・なぜこの練習をしているのか分からない
・ただ言われたことをこなすだけになる

これでは、
どれだけ練習量を増やしても、
成長のスピードは上がりません。

練習は、
「試合で困ったこと」を解決するためにやるからこそ、
集中力が高まり、吸収も早くなります。

【全員が試合に出る意味】

ピースが
全員出場にこだわっている理由は、ここにあります。

上手い子だけが経験を積めば、
その子だけがさらに伸びる。
一方で、出られない子は経験がなく、
練習の質も上がらない。

この差は、時間が経つほど広がります。

だからこそピースでは、
全員が試合に出て、

・失敗する
・悔しさを知る
・考える
・もう一度挑戦する

このサイクルを経験できる環境を作っています。

【失敗してこそ、練習が本気になる】

試合に出て、
悔しい思いをした子ほど、
その後の練習が変わります。

・一球一球を大切にする
・話をよく聞く
・準備が早くなる

これは、
怒られたからではありません。

「次は同じ失敗をしたくない」
という、自分の気持ちが生まれたからです。

この内側から出るエネルギーが、
本当の意味での成長を生みます。

【ピースが目指していること】

ピースは、
ただ全員を試合に出すスクールではありません。

全員に、成長のスタートラインを用意するスクールです。

試合に出る。
失敗する。
考える。
練習する。
また挑戦する。

この流れを、
すべての子どもが経験できるようにする。

それが、
ピースの指導の土台です。

関連記事