三日坊主にならない子の共通点
「うちの子、続かないんです。」
よく聞く言葉です。
最初はやる気満々。
でも数日経つと、気持ちが下がる。
気づけば三日坊主。
でも僕は、子どもに問題があるとは思っていません。
三日坊主になるのは、性格ではなく“環境”の問題です。
■ 三日坊主になる理由
子どもが続かなくなる時、
多くはこのどれかです。
・目標が大きすぎる
・結果を急ぎすぎる
・失敗を責められる
・成果だけを評価される
「毎日素振り100回」
「次の試合でヒットを打つ」
悪くありません。
でも、達成できない日が続くと、自信は一気に削られます。
するとこうなります。
「どうせ続かない」
「また怒られる」
「やらない方が楽」
これが三日坊主の正体です。
■ 続く子の共通点
三日坊主にならない子には、
共通点があります。
それは――
小さく始めていること。
・素振り10回だけ
・1球だけ集中する
・今日は声を1回出す
達成できるサイズにしている。
だから、「できた」が毎日積み重なる。
続く子は、やる気が強いのではありません。
成功体験の設計がうまい。
■ もう一つの共通点
続く子の周りには、“結果より過程を見る大人”がいます。
「ヒット打てた?」ではなく
「今日はどうやった?」
「昨日より良くなったな」
この一言があると、子どもは続けやすくなります。
続ける力は、孤独では育ちません。
■ ピースが大切にしていること
ピースでは、いきなり大きな目標を押しつけません。
まずは小さな成功。
できる。
褒められる。
またやる。
この循環を作る。
三日坊主は、
根性不足ではありません。
設計不足です。
■ まとめ
・三日坊主は性格じゃない
・目標が大きすぎると折れる
・小さな成功が継続を作る
・大人の関わり方が続くかどうかを決める
才能よりも、続けた子が最後に伸びます。
そして“続く力”は、子どもが一生使える武器になります。
僕たちは、その土台を作りたいと思っています。
