「もう無理」と言った日にできること
「もう無理」「やめたい」
子どもがそう口にした日、親としてはとても心配になると思います。
でも、そんな時こそ、焦らず向き合うことが大切です。
■ 「もう無理」は本気の限界ではないことが多い
子どもが「もう無理」と言う時、実際にはその日の疲れや悔しさが一気にあふれ出ていることがほとんどです。
本当にやめたいわけではなく、今のつらい気持ちを言葉にしているだけ、というケースも少なくありません。
■ その場で結論を出さない
「もう無理」という言葉を聞いた瞬間に、「じゃあやめよう」「そんなこと言わないで」とすぐに結論を出す必要はありません。
まずは「そっか、しんどかったんだね」と気持ちを受け止め、結論は一晩置いてから一緒に考える、くらいの余裕を持ってみてください。
■ 家庭でできること
その日の気持ちがひと段落した後、「今日はどうしてそう思ったの?」と落ち着いて聞いてみてください。
理由が見えてくると、解決できることもたくさんあります。
一時の感情と、本当の気持ちを分けて考えることが大切です。
■ ピースでの考え方
ピースでは、子どもが弱音を吐ける環境を大切にしています。
弱音を吐けるということは、それだけ信頼関係ができている証拠でもあります。
その言葉を否定せず、まずは受け止めることを大切にしています。
■ まとめ
「もう無理」は、本気の限界ではなく、その日のつらさの表現であることが多いです。
すぐに結論を出さず、まずは気持ちを受け止める。
その関わりが、子どもが再び前を向くきっかけになります。
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