BLOG

ブログ

  1. HOME
  2. ブログ
  3. ブログ
  4. 勝ち負けよりも覚えていてほしいこと

勝ち負けよりも覚えていてほしいこと

試合が終わると、
どうしても「勝った」「負けた」という結果が残ります。

もちろん、勝つことは嬉しい。
努力が形になった証でもあります。

でも、子どもたちにとって
本当に覚えていてほしいのは、
スコアボードの数字だけではありません。

試合の中には、
結果には表れない大切な瞬間がたくさんあります。

・怖くてもバットを振った一球
・失敗したあと、下を向かずに守備に戻った姿
・声が出ていなかった子が、思い切って出した一言
・仲間のミスをカバーしようと走った一歩

こうした場面こそ、
子どもが成長している証です。

勝った試合でも、
逃げてしまったプレーがあれば学びがあります。

負けた試合でも、
挑戦できたプレーがあれば、それは立派な前進です。

ピースでは、
試合を「評価の場」ではなく
「経験の場」だと考えています。

うまくいったかどうかよりも、
どう向き合ったか。

結果よりも、
その過程で何を感じ、何を学んだか。

そこに目を向けることで、
子どもは次の一歩を踏み出せます。

もし試合後、
何を声にかけるか迷ったら、
こんな問いを投げかけてみてください。

「今日、一番頑張った場面はどこやった?」
「一番悔しかったプレーは?」
「次はどんなことに挑戦してみたい?」

正解を聞く必要はありません。
子どもが自分の言葉で振り返ること自体が、
大切な成長です。

勝ち負けは、
その日の結果として残ります。

でも、
挑戦した記憶や、乗り越えた経験は、
子どもの中にずっと残ります。

ピースが大切にしているのは、
勝てる子を育てることではありません。

負けても立ち上がれる子、
結果に一喜一憂しすぎず、
前を向いて努力を続けられる子を育てることです。

勝ち負けの先にあるものを、
子どもたちと一緒に積み重ねていきたい。

関連記事