結果が出る子と、なかなか結果が出ない子の違い
これまでたくさんの子どもたちを指導してきて、
よく聞かれる質問があります。
「結果が出る子と、出ない子の違いは何ですか?」
体が大きいこと。
センスがあること。
運動神経がいいこと。
確かに、それらが影響することもあります。
ですが、実際に現場で見ていると、
一番大きな違いはそこではありません。
結果が出る子に共通しているのは、
「できない自分」を受け入れられることです。
うまくいかなかった時に、
言い訳をするのではなく、
落ち込んで終わるのでもなく、
「じゃあ次はどうするか」を考えられる。
この姿勢を持っている子は、
時間がかかっても必ず伸びていきます。
一方で、
なかなか結果につながらない子は、
失敗を怖がってしまうことが多いです。
ミスをしたくない。
怒られたくない。
恥ずかしい思いをしたくない。
その気持ちが先に立つと、
プレーが小さくなり、
挑戦する回数が減ってしまいます。
すると当然、
成長のチャンスも減っていきます。
もうひとつ大きな違いがあります。
それは、
結果が出る子ほど、基本を大切にしているということです。
派手なプレーではなく、
・準備を早くする
・話を最後まで聞く
・一球一球を丁寧に扱う
こうした「当たり前」を、
誰よりも真剣にやっています。
逆に、
結果が出ない時期が続く子ほど、
近道を探してしまいがちです。
「これさえできれば」
「これをやれば一気にうまくなる」
そう思ってしまう気持ちは自然ですが、
実際には、
地味な積み重ねを避けてしまうと、
結果は遠ざかってしまいます。
ピースでは、
今すぐの結果だけで判断しません。
今日できなかったことが、
一週間後、
一か月後にできるようになっていれば、
それは立派な成長です。
結果が出るかどうかは、
才能の差ではありません。
向き合い方の差。
積み重ね方の差。
そして、
その積み重ねを支える環境があるかどうか。
ピースは、
結果が出るまでの過程を大切にし、
一人ひとりが自分のペースで前に進める環境を
これからも作り続けていきます。
