ピースベースボールスクールの指導理念
- 指導員ひとりひとりが自覚と責任を持つ
- 私たち指導員一同は、『心身ともに子どもたちが一番成長すると言われている大切な時期に、子どもたちの教育に携わっている』という自覚と責任を持ち、指導にあたらせて頂きます。
- 練習メニューへのこだわり
- 『毎週1回、1~2時間の練習』
限られた時間の中で、どれだけのことを指導できるか・・・心の指導・礼儀の指導は大切にしていきますが、やはり技術指導は欠かせません。『野球の楽しさを伝える』というスローガンをぶらすことなく、練習メニューの構成に力を入れ、少年野球の子どもたちに負けない野球力をつけていきます。
- ボール遊びの重要性
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ボール遊びは子どもの様々な部分を成長させます。
・ 転がってきたボールを目で追い、体を動かす。
・ 弾んだボールに合わせて体を動かす。ボールは規則的に転がったり、不規則に弾んだりします。その都度脳が瞬間的に判断し、体に指示を与えます。実はそんな簡単なことでも、子どもたちの脳は急激に刺激され、その都度成長をします。
- 運動と勉強のつながり
- 運動と勉強には実に密接な関係があることをご存じですか?
運動をせず、勉強ばかりしていると、ある部分の脳の動きが鈍ってしまいます。運動をすることで脳の全体を使うことができ、結果として脳全体の動きもよくなっていきます。また、運動をすることでリフレッシュができ、脳だけではなく身体全体の血液をスムーズに循環させる上でも大いに効果があります。

- 幼稚園・低学年のお子様には…
- まずは、野球を大好きになってもらいます。『好きこそ物の上手なれ』と言う様に、今後の厳しい練習に負けない 強い心を育てます。
- 中学年・高学年のお子様には…
- できるだけコーチの言っていることを理解し、練習に取り組む様に指導します。話を聞き、理解し、行動する。 集団の中で自己主張をする。人間として必要なコミュニケーションを、野球を通じて育てます。

- ・ 大きな声で自分から挨拶をする
・ 大きな声で返事をする
・ ありがとう・ごめんなさいをきちんと言う
・ 目上の人に敬語で話す - この4つがしっかりとできる様に指導していきます。

- ゴールデンエイジに基づいた指導
- 12才までの期間はゴールデンエイジとよばれる、子どもたちの神経系の発達が最も著しい時期です。その為、いろいろなことに興味をもつかと思います。
「野球をしたい・・・」「サッカーをしたい・・・」「空手もしたい・・・」
これは、子どもたちの体が色々なことを吸収しようとしている証拠です。この時期の子どもたちには、今後の力をつける為に、感じるままに色々な動きを経験させてあげることが大切です。
- ピースベースボールスクールでは…
- ただキャッチボールをするのではなく、ただノックをするのではなく、単純な練習メニューの中に色々な動きを織り交ぜております。メニューのひとつひとつに意味がありますので、疑問に思われた方はお気軽にコーチにご質問下さい。